意味 · Meaning
説明責任。
使い方 · Usage
決定や行動について、権限を与えた相手や影響を受ける人に説明し、その結果を引き受ける義務を表します。政府の予算執行、企業の経営判断、学校の教育成果、研究者の手続きなど、報告先と評価基準がある場面で使われます。失敗時に処罰されることだけではなく、何を根拠に判断し、権限をどう使ったかを継続的に示せる状態まで含む制度的な語です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「責任」は“responsibility”と“accountability”の両方を表せますが、後者には「誰かに対して説明し、評価を受ける」という関係が強くあります。担当業務を持つだけでなく、結果や判断理由を報告できなければ十分ではありません。日本語のビジネス用語「アカウンタビリティー」を単なる当事者意識と捉えず、説明先、基準、結果への対応まで含めて理解します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
語尾の印象から「責任を果たせる能力」と解釈し、“I have accountability to do this task”のように書くのは不自然です。担当する義務なら“responsibility”、説明責任なら“accountability”を選びます。また、“accountable for”の後には責任を負う事柄を、“accountable to”の後には説明する相手を置きます。二つの前置詞を入れ替えないよう注意が必要です。
類義語との違い
例文 · Examples
“Clear roles improve accountability in group research.”
明確な役割は共同研究における説明責任を高める。
“The policy creates accountability for public institutions.”
その方針は公的機関に説明責任を生じさせる。
“I revised the section on accountability measures.”
説明責任の措置に関する項目を修正した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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