意味 · Meaning
扱う、みなす
使い方 · Usage
人や物をある態度で扱う、患者や病気に治療を施す、または対象を特定のものとして取り扱う場面で使います。人には公正に接する、患者を治療する、発言を冗談として扱う、といった異なる意味があり、目的語と後ろの表現から判断します。“treat A as B”は、甲を乙と見なして対応する形です。さらに日常会話では、人に食事などをおごる意味もあり、医療だけに限定されない幅広い動詞です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「トリートメント」は髪の手入れを強く連想させますが、英語の“treat”は人への接し方、医療、物の処理まで広く表します。病気については、治療を行う過程を示すだけで、完治したとは限りません。“handle”より、人や対象にどのような態度・方法を適用するかが前面に出ます。“treat A as B”では甲の本当の正体を断定するより、乙として扱う方針を示します。そのため「みなす」と訳す場合も、対応の仕方が中心です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「人に対して親切に接する」から“The teacher treated with me kindly”としがちですが、“The teacher treated me kindly”のように人を直接目的語にします。また、「冗談として扱う」は“treat the comment as a joke”であり、“as”を省けません。病気を“treat”したからといって治ったとは限らないため、「完治させた」なら“cure”と区別します。「自分にご褒美を与える」は“treat myself”と再帰形にします。
類義語との違い
例文 · Examples
“We treated the question as a small problem.”
私たちはその質問を小さな問題として扱いました。
“Treat this number as an estimate.”
この数字を推定値として扱ってください。
“Please treat the first page as a draft.”
最初のページを下書きとして扱ってください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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