意味 · Meaning
次はあなたが決める番だ、ボールはあなた側にある
使い方 · Usage
必要な情報や提案をこちらから渡し終え、次の決定または行動を相手に委ねた状況で使う比喩表現です。契約条件を提示して返答を待つとき、候補日を伝えて選んでもらうとき、採用の申し出に対する判断を求めるときなどに適しています。テニスで相手側へ来た球は相手が打ち返すという場面から、「今度はあなたの番だ」と示します。
ニュアンス · Nuance
単なる「あなた次第」よりも、話し手側はすでに必要な行動を済ませ、責任や手番が相手へ移ったという含みが強い表現です。中立的にも使えますが、状況によっては「こちらはやることをやった」と返答を迫る圧力になります。“it’s up to you”は選択権に焦点を置くのに対し、こちらはやり取りの順番を意識させる比喩です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“court”を「裁判所」とだけ覚えていると、交渉の話を法的問題だと誤解しかねません。ここではスポーツのコートを指します。また、日本語の「あなた側にある」につられて前置詞を“on”にせず、必ず“in your court”とします。目上の相手へそのまま使うと催促が強く響くため、急がなくてよい旨や丁寧な依頼を添えましょう。
類義語との違い
it’s up to you選択や決定を相手に任せる最も一般的な表現で、幅広い場面に使えます。
your move次の行動を短く促す直接的な表現で、競争や駆け引きの雰囲気が強く出ます。
your call最終判断を相手に任せるくだけた表現で、手番より決定権に重点があります。
the next step is yours次に誰が動くべきかを比喩に頼らず明示でき、業務上の連絡にも適しています。
例文 · Examples
💼 work
“I've sent my offer — now the ball is in your court.”
こちらの提案は送りました — あとはあなた次第です。
👨👩👧 family
“I apologized, so the ball is in her court now.”
私は謝ったから、次は彼女が決める番だ。
💡 dating
“I asked him out; the ball's in his court.”
私からデートに誘ったから、あとは彼次第。
よく使う組み合わせ · Collocations
now the ball is in your courtさあ、次はあなたの番です
leave the ball in their court次の対応を相手に委ねる
put the ball in your court判断をあなたに委ねる
the ball is back in our court再びこちらの番になった
この単語、明日には忘れています。
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →