意味 · Meaning
うっかりミスをする
使い方 · Usage
注意が一瞬それて、数字を入力し間違えたり、人の名前を言い間違えたり、秘密をうっかり漏らしたりしたときに使います。故意の不正や重大な犯罪ではなく、誰にでも起こり得る一時的なミスを表すのに向いています。動詞なら“I slipped up”、一件の失敗を名詞で示すなら“a slip-up”の形で、仕事上の説明や軽い謝罪にも使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「ミス」に近い軽さがありますが、特に不注意や短い油断による失敗を思わせます。“mistake”より原因が瞬間的に聞こえ、“accident”のように事故全体を指す語でもありません。“We slipped up”は責任を認めつつ故意ではないと伝える柔らかな表現ですが、深刻な問題に使うと事態を過小評価している印象になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「スリップ」から、滑る意味だけだと考えないようにします。“slip”は滑ることも表しますが、“slip up”は句動詞で「うっかり間違える」です。名詞として“I did a slip-up”とはせず、“I made a slip-up”と言います。正式な謝罪では、この語だけで済ませず原因や再発防止策も示すのが適切です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I slipped up and sent the old address.”
うっかり古い住所を送ってしまいました。
“If we slip up on names, the badges will be wrong.”
名前を間違えると、名札が間違ったものになります。
“The speaker slipped up on one figure but corrected it.”
話し手は一つの数字を言い間違えましたが、訂正しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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