意味 · Meaning
(しぶしぶ)大金を払う、出費する
使い方 · Usage
修理代、医療費、高額なチケット、新しい機器などに、かなりの金額を払う場面で使う口語表現です。“We had to shell out for repairs”なら、予定外の修理に痛い出費を強いられた気持ちまで伝わります。単に代金を支払った事実ではなく、金額への驚き、不満、惜しさをにじませるのが特徴です。少額の日常的な支払いには大げさになりやすく、請求書や契約書などの正式な文章にも向きません。
ニュアンス · Nuance
「お金を出す」よりも、財布からしぶしぶ引き出すような負担感を伴います。ただし、常に強制されたという意味ではなく、欲しい物のために高額を払った際の軽い自嘲にも使えます。“pay”は感情を示さない中立語、“spend”はお金の使途に焦点を置くのに対し、“shell out”は支払額が大きい、または予想外だったという話し手の反応を前面に出します。喜んで奮発する場面には“splurge”のほうが合います。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「提出する」に引かれ、書類を出す意味で“shell out a report”とは言えません。目的語には通常、金銭や金額を置き、“shell out $500”のようにします。支払い対象を示すなら“shell out for repairs”です。また“shell out payment”は不自然で、正式な支払い通知なら“make a payment”を使います。分離可能な句動詞ですが、代名詞を使う場面は少なく、金額を直接続ける形が自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I had to shell out $800 to fix my car's transmission.”
車のトランスミッションを直すのに800ドルも払わなければならなかった。
“Fans are shelling out hundreds of dollars just to see her perform live.”
ファンは彼女のライブを見るためだけに何百ドルも払っている。
“I'm not going to shell out fifteen bucks a month for another streaming service.”
もう一つのストリーミングサービスに月15ドルも払うつもりはないよ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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