意味 · Meaning
要点をもう一度まとめる、おさらいする
使い方 · Usage
会議の終わりに決定事項をまとめ直す、授業の冒頭で前回の内容を振り返る、顧客との通話後に要望を確認する、といった場面で使います。すでに共有された情報から重要点だけを短く取り出して、参加者の認識をそろえるための語です。動詞としても名詞としても使え、口頭の説明、メール、議事録など、日常的な仕事のやり取りによく合います。
ニュアンス · Nuance
「要約」と訳せますが、新しい文章を短く編集するより、いったん話した内容をもう一度手短に整理する語感があります。“summary”より会話的で、会議や番組など、時間の流れがあるものの振り返りに向いています。“review”のような評価や詳しい検討は必ずしも含みません。合意事項や次の行動を再提示する、実務的なおさらいにもよく使われます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「まとめる」に引かれて、詳しい説明を最初から繰り返すことまで“recap”と呼ぶと不自然です。基本は短く要点を示します。たとえば、“I will recap every detail for an hour.”では内容が長すぎる印象になり、“I will give a quick recap of the main decisions.”のように言うほうが自然です。“recapture”の略でもありません。
類義語との違い
例文 · Examples
“Before we finish, let me recap the main decisions.”
終わる前に、主な決定事項をおさらいさせてください。
“I’ll recap the discussion in a short email.”
議論の内容を短いメールでまとめます。
“The last slide recaps the key benefits.”
最後のスライドは主な利点をおさらいします。
よく使う組み合わせ · Collocations
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