意味 · Meaning
読みやすさ、可読性。
使い方 · Usage
文章や画面上の文字が、どの程度すらすら読めて理解しやすいかを表します。報告書では文の長さ、語彙、段落構成が、ウェブサイトでは文字サイズ、行間、配色、行の幅などが読みやすさに影響します。教材を対象年齢に合わせる、専門文書の構造を整理する、画面表示を改善するといった場面で、内容面と視覚面の両方を評価するために使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「可読性」に近く、文字が目で判別できることだけでなく、文章を無理なく読み進めて理解できることまで含みます。“legibility”は主に字体や手書き文字の見分けやすさを指すのに対し、“readability”は語彙、文構造、構成にも左右されます。難しい内容でも、説明の順序を整えれば高められます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“readability”を「読む人の能力」と解釈し、“the readability of students”とするのは誤りです。性質をもつのは文章や表示なので、“the readability of the text”のように言います。また、読みやすくすることを単なる文字の拡大や内容の幼児化だと考えてはいけません。論理構成や用語の説明を整えることも改善に含まれます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Short sentences can improve readability.”
短い文は可読性を高めます。
“Please check the readability of the handout.”
配布資料の読みやすさを確認してください。
“The larger font increased the readability of the slide.”
大きなフォントはスライドの可読性を高めました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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