意味 · Meaning
~のせいにする、~が原因だと考える
使い方 · Usage
起きた結果を、緊張、疲労、運、経験不足など特定の理由によるものとして、ひとまず説明するときに使います。発表の失敗を緊張のせいと考える、勝利を努力の成果と見る、といった場面に合います。“Let’s chalk the mistake up to fatigue.”のように、結果を“chalk”の直後へ置くこともできます。厳密に原因を証明するより、「そういうことにして整理しよう」という口語的な判断を表します。
ニュアンス · Nuance
「~のせいにする」に近いものの、“blame”ほど人を責める響きはなく、納得できそうな説明へ軽く分類する感覚があります。失敗だけでなく、成功を努力や幸運のおかげと考える場合にも使えるため、常に否定的とは限りません。“chalk”をカタカナの「チョーク」や板書とだけ結び付けると意味を推測しにくい表現です。原因を確定するより、暫定的に片付ける軽さがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
原因を示す前置詞を“as”にして“chalk it up as stress”とは言わず、“chalk it up to stress”とします。具体的な結果を入れる場合は“chalk the delay up to weather”のように、“chalk”と“up”の間へ置けます。また、日本語の「せいにする」から、必ず責任逃れや非難を表すと思い込まないことが重要です。科学的に立証した原因を述べる場面では、この表現は軽すぎる場合があります。
類義語との違い
例文 · Examples
“Let's chalk it up to bad timing and move on.”
タイミングの悪さのせいにして、先へ進みましょう。
“I'd chalk it up to a simple miscommunication on our end.”
私ならこちらの単純な行き違いのせいにします。
“She missed the bus again — chalk it up to Mondays.”
彼女はまたバスに乗り遅れた——月曜のせいにしよう。
よく使う組み合わせ · Collocations
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