意味 · Meaning
同僚が査読する
使い方 · Usage
学術誌へ投稿された論文を同分野の専門家が審査するときや、授業で学生同士が作文の草稿を読み、改善点を伝え合うときに使います。研究方法、論理、証拠、表現などを、同等の立場や専門性を持つ人が一定の基準で検討する手続きです。動詞の“peer-review”、形容詞の“peer-reviewed”、名詞の“peer review”では、ハイフンや語尾が変わるので役割を区別します。
ニュアンス · Nuance
「査読」は学術誌の厳格な審査を連想しやすい一方、英語の“peer review”は授業で行う相互添削にも使われ、文脈によって重みが異なります。また、カタカナの「レビュー」が商品への感想や口コミを指す場合とは違い、基準に沿って内容の妥当性や改善点を検討する行為です。査読を受けたことは無条件の正しさや掲載決定を意味せず、修正や却下につながることもあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
受け身で“The article was peer-review”とは言えず、過去分詞を使って“The article was peer-reviewed”とします。名詞なら通常ハイフンを付けず、“The article underwent peer review”のように書きます。また、“a peer review”を常に一人分の感想と考えず、制度や過程を指す場合は不可算的に扱います。「査読済み」は“peer-reviewed”であり、“peer-reviewing”ではありません。
類義語との違い
例文 · Examples
“Can you peer-review my short report by Wednesday?”
水曜までに私の短い報告書を査読してもらえますか?
“He described a class where students peer-review essays.”
彼は学生が互いにエッセイを査読する授業を説明した。
“We peer-reviewed each paragraph before the final submission.”
私たちは最終提出の前に各段落を相互査読した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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