意味 · Meaning
かいつまんで言うと、手短に言えば
使い方 · Usage
込み入った経緯を省き、結果や要点へ一気に進みたい会話で使う表現です。旅行中のトラブルを友人に話すとき、会議で長い背景説明を切り上げるとき、出来事の顛末だけを伝えるときに向いています。“Long story short, we missed the train”のように文頭へ置くのが典型で、話が長くなりそうだと自分で気づいた際の軌道修正にも便利です。
ニュアンス · Nuance
「かいつまんで言うと」に近いものの、報告書の「要約すると」より会話的でくだけています。単なる短縮ではなく、細部には事情があるが今は省く、という合図にもなります。親しみやテンポを生む一方、厳格な報告や重要な経緯の説明で使うと、必要な情報まで軽く扱っているように聞こえる場合があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「長い話を短くすると」を一語ずつ組み立て、“long short story”と語順を変えるのは誤りです。定型表現では通常、“Long story short”とし、前に“a”も付けません。また、まだ何も説明していない正式文書の冒頭に置くとくだけすぎるため、“In summary”などを選びます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Long story short, my car broke down on the highway and I spent the whole night waiting for a tow truck.”
かいつまんで言うと、高速道路で車が故障して、一晩中レッカー車を待ってたんだ。
“Long story short, the client changed their mind again, so we're back to the original plan.”
手短に言うと、クライアントがまた気を変えたので、元の計画に戻ることになりました。
“Long story short, I went to the shelter just to look, and now I have a puppy named Biscuit.”
簡単に言うと、見るだけのつもりで保護施設に行って、今はビスケットという子犬を飼ってるんだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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