lay the groundwork for
意味 · Meaning
~の下地・基礎を築く
使い方 · Usage
将来の計画や成果を実現できるよう、必要な情報、関係、制度、手順などを事前に整える場面で使います。発売前に市場調査を行う、交渉前に相手との信頼を築く、研究開始前にデータ収集の仕組みを作るといった行動が該当します。すぐに結果を出す作業ではなく、後の成功や変化を可能にする構造的な準備を強調する表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「下地をつくる」「基礎を築く」に近く、土地をならして建設に備える比喩から、段階的で戦略的な準備を感じさせます。“prepare for”よりも、後の活動を支える土台が残るという含みがあります。ビジネス、政策、研究で特に自然ですが、望ましい成果だけでなく、対立や危機が生じる条件を整えた場合にも使えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“groundwork”はこの表現では不可算名詞なので、“lay the groundworks”とは通常言いません。また、“lay”の過去形を“layed”とせず、“laid the groundwork for reform”とします。日本語の「基礎工事」につられて“ground work”と分けると現場作業の意味に見えやすいため、比喩では一語の“groundwork”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“This short review will lay the groundwork for next month's audit.”
この短いレビューが、来月の監査の下地を築くことになる。
“A casual lunch can lay the groundwork for a better partnership.”
何気ない昼食が、よりよい提携の下地になることもある。
“The attached brief lays the groundwork for our Friday call.”
添付の概要が、金曜の通話に向けた基礎資料になります。
よく使う組み合わせ · Collocations
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