意味 · Meaning
(悪いことをしても)とがめられずに済む、罰を逃れる
使い方 · Usage
規則違反、不正、失礼な振る舞いなどをしたのに、発覚しなかったり処罰や非難を受けずに済んだりする場面で使います。宿題をせずに先生から注意されなかった場合から、企業が不当な行為への制裁を免れた場合まで幅広く使えます。また、派手な服装やきわどい冗談が、その人なら不自然に見えず許容されるという軽い用法もあります。
ニュアンス · Nuance
単に「成功する」のではなく、本来なら問題にされる行為の責任を免れた、という話し手の不満や驚きを含みやすい表現です。“escape”が危険や拘束から逃れることも表すのに対し、“get away with”は問題行為をしたうえで不利益を受けない点が核心です。服装について使うと「普通なら難しいが、あなたなら似合う」という意味にもなります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“with”の後ろには、逃げた相手ではなく、問題となる行為や物事を置きます。警察から逃げたなら“get away from the police”であり、“get away with from the police”とはしません。また、かばんを持って立ち去る意味で“get away with a bag”とすると、盗んでも罰されなかったように響くため、“leave with a bag”などを使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“You can't just show up late every day and get away with it.”
毎日遅刻して、それでとがめられずに済むわけないよ。
“He copied my homework and totally got away with it.”
彼は私の宿題を写して、まんまとお咎めなしだった。
“The kids think they can get away with anything when Grandma's here.”
子どもたちは、おばあちゃんがいると何をしても許されると思ってる。
よく使う組み合わせ · Collocations
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