意味 · Meaning
熟考する/意図的な
使い方 · Usage
形容詞では、偶然でなく意図して行ったことと、急がず慎重に進める態度の両方を表します。“a deliberate lie”は故意のうそ、“a deliberate pace”は落ち着いた速度です。動詞では、陪審、委員会、取締役会などが証拠や選択肢を十分に検討することを指します。事故調査、意思決定、会議、法廷などで、意図性や熟考を明示したいときに使います。
ニュアンス · Nuance
日本語では「意図的な」と「熟慮した」が別の表現になるため、前後の名詞で読み分けます。“a deliberate attempt”は意図性を強めますが、“a deliberate decision”はよく考えた判断にも、故意の選択にもなり得ます。“intentional”より選択までの思考を感じさせ、“careful”より目的を持って行った点が前面に出る語です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「慎重な」という肯定的な意味だけで覚えると、“a deliberate insult”が故意の侮辱だと理解できません。また、“a deliberate accident”は「故意」と「偶発」が通常矛盾します。動詞で議題を示す場合は“The jury deliberated over the evidence”のように“over”などを用い、“deliberated the evidence”とは一般にしません。
類義語との違い
例文 · Examples
“The panel will deliberate over the complaint before issuing a response.”
パネルは、返答を出す前に苦情について熟議する。
“At lunch, we made a deliberate choice to keep the guest list small.”
昼食時、私たちは招待客を少人数に保つという意図的な選択をした。
“The email used deliberate wording to avoid sounding defensive.”
そのメールは、身構えて見えないように意図的な言葉遣いを用いた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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