意味 · Meaning
重みがある、影響力を持つ
使い方 · Usage
“carry weight”は、発言、証拠、肩書、推薦などが、判断や決定を動かすだけの影響力を持つ場面で使います。会議でベテランの意見が採用方針を左右するときや、裁判で証拠が重く評価されるときに自然です。物理的な重さではなく、信頼性や権威による比喩的な重みを表し、誰に通用するかは“with”、どの分野かは“in”で示せます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「重みがある」に近いものの、単に重要であるだけでなく、相手の判断を変え得る信用や権威まで含みます。「有名だ」という意味ではありません。“matter”が広く重要性を示すのに対し、“carry weight”は意見や名前が意思決定の場で実際に効く感触があります。“carry little weight”なら、ほとんど重視されないという控えめな否定になります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ウエイト」から、重量を運ぶことや負担を背負うことだと解釈しないようにします。影響力なら“She carries weight in the industry”のように分野を添えると明確です。“carry a weight”と不定冠詞を入れると、実際の重りや心理的負担を運ぶ意味になりやすく、慣用表現とは異なります。また「人に影響する」を“carry weight to someone”とはせず、“with someone”を使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“Customer data carries more weight than guesses.”
顧客データは当て推量より重みがある。
“A real example will carry weight with the audience.”
実例は聴衆に対して説得力を持つ。
“Her recommendation carries weight because she knows the client.”
彼女は顧客をよく知っているので、その推薦には重みがある。
よく使う組み合わせ · Collocations
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