意味 · Meaning
(対応できる)余力、時間的余裕。
使い方 · Usage
本来は通信回線が一定時間に運べる情報量を指しますが、職場の会話では新しい仕事へ回せる時間、注意力、精神的余裕を表します。複数案件を抱える同僚が追加依頼を断るときや、管理者が担当量を調整するときに“I don’t have the bandwidth”などと使います。ややくだけた実務表現で、優先順位の交渉や丁寧な辞退に便利です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「余力」に近く、空き時間だけでなく集中力や処理能力も足りないという含みがあります。「帯域」という技術訳を人にそのまま当てると伝わりにくいため、業務量に応じて「対応する余裕」と訳すのが自然です。ただし人間を機械の処理装置になぞらえる表現なので、心身の不調や私的な悩みについて使うと冷淡に響く場合があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では「キャパがない」と数えられる枠のように捉えがちですが、人の余力を表す場合は通常不可算です。“many bandwidths”や“a bandwidth”とはせず、“limited bandwidth”または“have the bandwidth”とします。時間だけを尋ねたい場面なら“time”、正式な人員計画や報告書なら“capacity”のほうが明確です。
類義語との違い
例文 · Examples
“I do not have the bandwidth to review another proposal this week.”
今週はもう1件の提案を検討する余力がない。
“Could we move this to next Monday when the team has more bandwidth?”
チームにもっと余力がある来週の月曜に、これを移せますか。
“Our current bandwidth limits how quickly we can respond to new requests.”
現在の余力では、新しい依頼にどれだけ速く対応できるかが限られる。
よく使う組み合わせ · Collocations
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