意味 · Meaning
重要な、かなりの
使い方 · Usage
無視できないほど重要なこと、量や程度がかなり大きいことを表します。研究、報道、業務では、変化、差、影響、要因などを評価するときによく使われます。統計では、観察された差が偶然だけでは説明しにくいという専門的な意味になります。したがって、大幅な売上増にも深刻な被害増にも使え、良い評価を表すとは限りません。何がどの意味で重要なのかは文脈から判断します。
ニュアンス · Nuance
日本語では「重要な」と訳す場合と「かなりの」と訳す場合があり、価値と規模のどちらを述べるかで意味が変わります。“important”は価値や優先度を直接示しますが、“significant”は目立つ規模や研究上の有意性も表せます。統計的に有意でも、実際の差が大きいとは限りません。カタカナの「シグニフィカント」は一般的でないため、「意味がある」とだけ捉えないことが大切です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
語頭の“sign”から「印となる」「象徴的な」と推測するのは誤りです。“a significant difference”は、一般文なら無視できない差、統計文なら検定上の有意差を指し得ます。研究結果を見て基準を確認せず「重要な差」と訳さないようにします。また、“significant”は肯定的な褒め言葉ではないため、“a significant increase in crime”も自然です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The study found a significant rise in test scores.”
その研究はテストの点数の著しい上昇を発見した。
“There was a significant difference between the two groups.”
二つのグループの間には大きな差があった。
“This is a significant point in the whole argument.”
これは議論全体において重要な点だ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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