意味 · Meaning
~について裁定する
使い方 · Usage
裁判官、裁判所、委員会、審査機関など、正式な権限を持つ主体が、特定の争点や申立てについて判断を下す場面で使います。裁判所が証拠の採否や控訴、法律の適法性を判断したり、委員会が懲戒案件を裁定したりする場合に適しています。個人が好みを決めるような日常的選択ではなく、制度的な手続きに基づく決定を表します。
ニュアンス · Nuance
“rule”は日本では「ルール」という名詞で覚えることが多いものの、ここでは「裁定する」「判決を下す」という動詞です。一般的な「判断する」よりも、決定を下す権限と公式な手続きを強く感じさせます。“on”の後ろには、申立て、控訴、合法性など、判断の対象となる具体的な争点が置かれます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「事件について」の「について」を“about”に置き換え、“rule about the case”とするのは不自然です。正式な裁定なら“rule on the case”とします。また、“rule over”は国や人々を統治するという別の意味です。“The judge ruled over the motion”ではなく、“The judge ruled on the motion”と言います。
類義語との違い
例文 · Examples
“The office manager ruled on the lunch budget by Friday.”
オフィスマネージャーは、金曜までにランチの予算について裁定した。
“Legal will rule on the clause before we email the client.”
顧客にメールする前に、法務がその条項について判断する。
“HR ruled on the interview exception after checking the policy.”
人事は方針を確認した後、面接の例外について裁定した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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