意味 · Meaning
(過ちを)素直に認める、白状する
使い方 · Usage
自分が犯した間違い、不正、失敗や、それに伴う責任を隠さず認める場面で使います。壊した物について子どもが正直に話す、共有ファイルを削除した担当者が名乗り出る、うそをついた本人が事実を明かす、といった状況が典型です。単に事実へ同意するのではなく、逃げずに自分の行為として受け止め、周囲に告げる瞬間を強調する口語表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「認める」より、隠したい過ちについて自ら前に出て責任を受け入れる、という正直さや勇気が感じられます。ただし、使った時点で何らかの非があることを前提にするため、良い成果を認める意味には向きません。“admit”は事実の承認全般に使えますが、“own up”はためらいの後で白状する場面にとりわけ自然で、会話的な響きがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“own”を「所有する」と覚えていると、“own up a mistake”と目的語を直接続けがちですが、“own up to a mistake”のように“to”が必要です。成果を自分のものだと認める場合は“take credit”であり、“own up”ではありません。また、正式な謝罪文ではやや口語的なので、“accept responsibility”のほうが落ち着いた印象になります。
類義語との違い
例文 · Examples
“It takes courage to own up to a mistake in front of the team.”
チームの前でミスを認めるには勇気がいる。
“Just own up to breaking the vase—they'll forgive you.”
花瓶を割ったこと、素直に認めなよ。許してくれるから。
“Nobody would own up to eating the last slice.”
誰も最後の一切れを食べたと白状しなかった。
よく使う組み合わせ · Collocations
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