意味 · Meaning
無駄になったお金、ドブに捨てた金
使い方 · Usage
支払ったお金から期待した価値を得られず、回収も難しいと感じる場面で使う口語的な不満表現です。高額な修理後も故障が直らない、使わないサービスの料金を払い続ける、購入した器具が放置されている、といった場合に合います。“That was money down the drain.”と言えば、その出費が完全に無駄だったという評価になります。会計上の正式な用語ではありません。
ニュアンス · Nuance
「金をどぶに捨てる」に非常に近く、お金が排水口へ流れて戻らないような、鮮明な損失のイメージがあります。“a waste of money”よりも、すでに支払ってしまった後悔や取り返しのつかなさが強めです。ただし詐欺被害だけを指すわけではなく、自分の判断ミスや失敗した計画にも使えます。正式な報告では“wasted expenditure”などのほうが客観的です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の助詞「に」に引かれて“money in the drain”としがちですが、定型表現は“money down the drain”です。“down”が、お金が流れ落ちて消える方向を表します。また“money”は通常数えない名詞なので、“a money down the drain”とは言いません。「その支出は無駄だった」なら“It was money down the drain.”とし、人そのものを主語にして非難する用法は避けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“I pay for a gym membership I never use — it's just money down the drain.”
全然行かないジムの会費を払っている。まさにお金をドブに捨てているようなものだ。
“We spent $500 fixing that old washer, and it broke again a month later — money down the drain.”
あの古い洗濯機の修理に500ドルもかけたのに、1か月後にまた壊れた。お金の無駄だったよ。
“Some people see rent as money down the drain, but owning a home has hidden costs too.”
家賃を捨て金だと考える人もいるけど、持ち家にも隠れたコストがあるんだよ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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