意味 · Meaning
誤解を招く、紛らわしい
使い方 · Usage
広告、見出し、統計、グラフ、説明、案内などが、受け手に事実とは異なる印象を与え、誤った結論へ導く場合に使います。内容がすべて虚偽である必要はありません。追加料金を小さく表示する広告や、縦軸を操作して差を大きく見せるグラフのように、一部は正しくても重要な背景を隠している場合にも適切です。消費者保護や報道の検証でもよく現れます。
ニュアンス · Nuance
「紛らわしい」よりも、単に理解しにくいだけでなく、受け手を間違った理解へ向かわせるという批判を含みます。“That’s misleading.”は表現方法や情報の選び方に責任があると指摘する言い方です。“lying”ほど故意の虚偽だとは断定しませんが、軽い混乱より深刻です。事実が正確でも、比較方法や文脈の省略によって該当することがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「ミスリード」は、人をだます行為や話をそらすことまで広く指しがちですが、英語では誤った印象を与える情報や表現を修飾するのが基本です。“He is misleading.”だけでは不自然なので、“His explanation is misleading.”などとします。また、“misunderstanding”は生じた「誤解」という名詞で、“misleading”は誤解を生じさせる性質です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The subject line is misleading because the meeting is optional.”
会議は任意なので、件名は誤解を招きます。
“That number is misleading without last year's data.”
昨年のデータがなければ、その数字は誤解を招きます。
“A cropped chart can be misleading.”
切り取られたグラフは誤解を招くことがあります。
よく使う組み合わせ · Collocations
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