意味 · Meaning
(本題から)横道にそれる、気をそらされる
使い方 · Usage
進めていた仕事や話題から外れ、別のことに注意や時間を取られた状況を表します。会議が細かな論争へそれる、勉強中に通知を見続ける、説明の途中で本題と関係の薄い話が長くなる、といった場合に自然です。原因が他人の妨害とは限らず、自分が興味深い細部へ夢中になったときにも使えます。“Let’s not get sidetracked.”は、角を立てずに議論を本筋へ戻す便利な一言です。
ニュアンス · Nuance
「気が散る」という注意力の低下だけでなく、本来の進路から横道へそれて、時間や議論の方向まで変わる感覚があります。“get distracted”より経路のずれが明確で、“lose focus”より別の対象へ移ったことが伝わります。受け身の形でも、必ずしも誰かに妨害された意味ではありません。日本語の「脱線する」に近いものの、会話だけでなく作業や計画にも広く使え、軽い自己弁護にもなります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“sidetrack”を日本語の「脱線する」のような自動詞だと思い、“I sidetracked during the meeting”とするのは不自然です。自分が脱線したなら、“I got sidetracked during the meeting”とします。原因は“by”で示し、“got sidetracked by emails”と表現します。通常の綴りでは途中にハイフンを入れません。
類義語との違い
例文 · Examples
“We got sidetracked by a minor technical issue.”
私たちは些細な技術的問題で横道にそれた。
“Sorry, I got sidetracked and forgot to reply.”
すみません、気をそらされて返信を忘れました。
“The speaker got sidetracked during the Q&A.”
発表者は質疑応答中に話が横道にそれた。
よく使う組み合わせ · Collocations
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