意味 · Meaning
接客部門、フロント側
使い方 · Usage
レストラン、ホテル、劇場、イベント会場などで、客が利用する表側の空間や、そこで接客する部門を指します。飲食店の案内係や給仕担当、劇場の客席案内係、ホテルのロビー担当などが含まれます。厨房、倉庫、事務室など客から見えにくい“back-of-house”と対比され、サービス業の採用情報、配置計画、運営会議でよく使われる業界表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語のカタカナ語「フロント」は受付だけを指すことがありますが、“front-of-house”は受付台に限りません。飲食店なら客席側の接客業務、劇場ならロビーや客席で観客を迎える運営全体を含みます。単なる建物の前部ではなく、顧客から見えるサービス領域という考え方が中心で、業種によって含まれる職種や空間が変わります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
ホテルの「フロント係」だけを想像して“front desk”と常に置き換えると、給仕や案内など広い接客部門を表せません。名詞の前では“front-of-house staff”のようにハイフンを入れます。また、家の前側を言う場合は“the front of the house”であり、“the front-of-house of my home”とは言いません。
類義語との違い
例文 · Examples
“The front-of-house team needs the updated visitor list.”
接客部門のチームには更新された来客リストが必要です。
“Please share the schedule with front-of-house staff.”
接客スタッフとスケジュールを共有してください。
“Do you have front-of-house experience?”
接客部門の経験はありますか。
よく使う組み合わせ · Collocations
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