意味 · Meaning
平等
使い方 · Usage
人々が権利、機会、待遇などの面で等しく扱われる状態や、その実現を目指す原則を表します。政策、教育、雇用、人権について、“gender equality”や“racial equality”のように対象を示して使います。報告書では、法的権利、学校へのアクセス、賃金、政治参加などにある不当な差をなくす目標を述べる際に用いられます。単なる類似ではなく、社会的な価値判断を伴う語です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「平等」とほぼ対応しますが、“equality”は必ずしも全員へ同じ物を同じ量だけ配ることではありません。権利や参加機会を等しく保障するという意味が中心です。“fairness”は個別事情を踏まえた公正さ、“equity”は出発条件の差に応じた支援を重視します。そのため、同じ扱いを示す“equality”と、公正な結果を目指す“equity”は政策論で意識的に区別されます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“equality”は名詞なので、「もっと平等が必要だ」を“We need more equal.”とは言えず、“We need greater equality.”とします。形容詞が必要なら“equal opportunities”のように“equal”を使います。また、日本語の「男女同権」を機械的に“male and female equality”とせず、一般的には“gender equality”と言います。「同じであること」自体なら“sameness”で、社会的平等とは区別します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The movement fought for equality between men and women.”
その運動は男女の平等のために闘った。
“The law promotes equality in the workplace.”
その法律は職場での平等を促進する。
“Researchers measured equality of opportunity in schools.”
研究者は学校における機会の平等を測定した。
よく使う組み合わせ · Collocations
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