debrief

ˌdiːˈbriːf
dee·BREEF2音節 · 第2音節にアクセント

意味 · Meaning

事後に結果や学びを振り返る

使い方 · Usage

任務、会議、商談、プロジェクトなどの終了後に関係者から経緯を聞き、結果、判断理由、学び、次の対応を整理する場面で使います。営業訪問後の情報共有、製品公開後の振り返り、緊急対応後の手順確認などに適します。“Let’s debrief after the client meeting.”なら、顧客との会議後に状況を振り返って共有しよう、という意味です。名詞としても使えます。

ニュアンス · Nuance

一般的な「振り返り」より、実際に参加した人から情報を引き出し、経験を次の行動へつなげる構造的な話し合いを指します。“recap”が出来事の要約にとどまりやすいのに対し、“debrief”では原因、教訓、改善策まで扱えます。“audit”ほど処罰や適否の判定を意識させませんが、軍事や情報活動では正式な事情聴取の響きがあります。

⚠️ 日本語話者がよく間違える点

“brief”を「短い」と覚えているため、“debrief”を長い資料の要約という意味で使うのは誤りです。“Please debrief this report.”ではなく、報告書を要約するなら“summarize this report”と言います。また、“debrief about the visit”だけより、“debrief the team after the visit”のように、誰から話を聞くのか、いつ行うのかを示すと自然です。

類義語との違い

review資料、結果、手順などを改めて検討する広い語で、参加者への聞き取りには限りません。
recap起きたことや話した内容を手短にまとめ直す語で、分析や改善策までは含みません。
postmortem失敗や障害の後に原因を詳しく分析する表現で、より技術的で重い響きがあります。
retrospective一定期間の仕事を振り返り、良かった点と改善点を話し合う開発現場で多い語です。

例文 · Examples

💡 meeting

Let's debrief after the client visit while the details are fresh.

詳細が新しいうちに、クライアント訪問後に振り返りをしよう。

📊 presentation

The speaker debriefed with the team after the product demo.

発表者は製品デモのあとチームと事後検討を行った。

💡 email

I sent a short debrief summarizing the negotiation outcomes.

交渉結果をまとめた短い報告メールを送った。

よく使う組み合わせ · Collocations

debrief the teamチームから事後報告を受ける
a quick debrief短時間の事後確認
debrief after the meeting会議後に振り返る
project debriefプロジェクトの事後検討
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