意味 · Meaning
扱いにくく非効率な
使い方 · Usage
物が大きく重くて持ち運びにくい場合や、手続きやシステムが複雑で処理の妨げになる場合に使います。かさばる撮影機材、多段階の承認手続き、操作項目が多すぎる業務システム、長く入り組んだ文章などが典型です。難度そのものより、構造や大きさのせいで扱うのに余計な手間がかかり、効率が落ちているという否定的な評価を伝えます。
ニュアンス · Nuance
「煩雑な」「扱いにくい」「かさばる」の範囲を一語で覆います。“complicated”は単に要素が多く複雑であることを示しますが、“cumbersome”には、その複雑さや大きさが実用上の邪魔になっているという判断があります。また、日本語の「面倒くさい」のような話し手の気分ではなく、物や制度の設計上の不便さを客観的に述べることが多い語です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「付き合いにくい人」を直訳して“a cumbersome person”とするのは普通ではありません。人ではなく、扱いづらい対象を“a cumbersome process”や“cumbersome equipment”のように修飾します。また「難しい問題」というだけなら“difficult”が適切です。手順が多く非効率であるなど、実際の取り回しの悪さがある場合に限って使います。
類義語との違い
例文 · Examples
“The approval form is too cumbersome for routine purchases.”
その承認フォームは日常的な購入には煩雑すぎる。
“This diagram shows why the old process was cumbersome.”
この図は、古い工程がなぜ煩雑だったかを示している。
“If the spreadsheet feels cumbersome, we can simplify the template.”
スプレッドシートが煩雑に感じられるなら、テンプレートを簡素化できます。
よく使う組み合わせ · Collocations
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