意味 · Meaning
相手の提案に対する修正案・逆提案
使い方 · Usage
交渉相手が示した価格、給与、納期、契約条件などをそのまま受けず、別の条件を返すときに名詞または動詞として使います。採用内定への給与交渉、住宅売買での価格調整、取引条件の再提示などが代表例です。単なる拒否ではなく、受け入れ可能な代案を示して交渉を続ける意思がある場面に適しています。
ニュアンス · Nuance
日本語の「逆提案」に近く、感情的な反論ではなく、相手の提示に直接対応する具体的な代替条件を表します。「カウンター」は日本語では窓口や計数器も連想させますが、ここでは「対抗して返す」という意味です。元の申し出を断る含みはあっても、交渉や関係そのものを打ち切るという語感はありません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
会議で単に反対意見を述べることを“counteroffer”と呼ぶのは誤りです。この語には、価格や条件など相手が受諾できる新たな案が必要です。また「反対提案をする」を直訳して“do a counteroffer”とはせず、“make a counteroffer”と言います。金額を返す動詞用法の“They counteroffered $80,000.”も可能です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The supplier made a counteroffer with a longer payment period.”
供給業者はより長い支払い期間を含む逆提案をしました。
“Please review the counteroffer by Thursday.”
木曜日までに逆提案を検討してください。
“The candidate accepted a counteroffer from her current employer.”
その応募者は現在の雇用主からの逆提案を受け入れました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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