意味 · Meaning
概念図、コンセプトマップ
使い方 · Usage
授業内容の整理、論文計画、共同での発想、理解度の確認などで、概念間の関係を線や矢印によって視覚化した図を指します。中心概念から下位概念、原因、結果、具体例、対立項などを結び、必要に応じて線上に関係を示す言葉を添えます。単語を並べるのではなく、知識がどのような構造になっているかを一目で示したい場面で使います。
ニュアンス · Nuance
日本では「コンセプトマップ」と「マインドマップ」が混同されがちですが、前者は自由な連想より、概念間の階層、因果、包含などの明示を重視します。一つの中心語から放射状に枝を伸ばす必要はなく、複数の概念を交差して結ぶこともあります。きれいな図を作ること自体より、学習者が理解している関係を命題として見える形にする点が重要です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「概念図」を単語一覧のように作り、線だけ引いて関係を説明しない例が見られます。「原因となる」「一部である」など、つながりの意味も示しましょう。英語では通常“create a concept map”や“draw a concept map”と言います。教育用の名称としては“conceptual map”より“concept map”が一般的です。
類義語との違い
例文 · Examples
“The concept map helped organize the theory section.”
コンセプトマップは、理論の節を整理するのに役立ちました。
“The concept map shows links between key ideas.”
コンセプトマップは、主要な考えの間のつながりを示しています。
“I attached the concept map as a PDF.”
コンセプトマップをPDFとして添付しました。
よく使う組み合わせ · Collocations
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