意味 · Meaning
~まで運ぶ。
使い方 · Usage
手、腕、肩などで物の重さを支えながら、ある場所まで運ぶ場面で使います。引っ越しの箱を部屋へ運ぶ、皿を食卓へ持っていく、かばんを学校へ持参するといった状況が代表的です。“carry the dishes to the table”のように、運ぶ物を“carry”の直後、到着地点を“to”の後ろに置きます。人を抱えて運ぶ場合にも使えます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「運ぶ」「持っていく」より、物を身体で支えて移動する感覚が強い語です。台車を押すなら“push”、運び方を問題にせず位置を変えるなら“move”のほうが合う場合があります。“to”は到着地点を示しますが、“home”、“there”、“upstairs”など方向を表す副詞の前には通常付けません。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「上の階まで運ぶ」を“carry it to upstairs”としがちですが、“upstairs”自体に方向の意味があるため、“carry it upstairs”と言います。同様に「家まで運ぶ」は“carry it home”であり、“carry it to home”ではありません。また、“carry”を単なる「移動する」の意味で、車や台車による運搬へ無条件に使わないよう注意が必要です。
類義語との違い
bring話し手や会話上の基準地点へ、物や人を持ってくる方向を強調します。
take基準地点から別の場所へ物や人を持っていく場合に広く使います。
move持つ、押す、機械を使うなどの方法を問わず、位置を変える一般語です。
deliver荷物などを指定された相手や場所へ届ける業務的な意味が中心です。
例文 · Examples
💡 meeting
“Carry the boxes to room A.”
その箱をA室まで運んでください。
💡 lunch
“Carry the plates to the table.”
その皿をテーブルまで運んでください。
📊 presentation
“Carry the speaker to the front.”
そのスピーカーを前まで運んでください。
よく使う組み合わせ · Collocations
carry it to the carそれを車まで運ぶ
carry boxes to the room箱を部屋まで運ぶ
carry the dishes to the table皿を食卓まで運ぶ
carry a bag to schoolかばんを学校へ持っていく
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