意味 · Meaning
~に持ち込む、引き継ぐ
使い方 · Usage
考え方、技能、思い込み、習慣、緊張などが、以前の経験から次の場面へ引き継がれ、そこで影響し続けることを述べる表現です。初級段階の誤解が上級授業にも残る場合や、職場で得た技能を新しい環境で生かす場合に使えます。物を意図的に運ぶ動作より、状態や影響の持続を説明するときに特に便利です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「持ち込む」は故意で迷惑な行為を連想させることがありますが、“carry into”は本人が意識しないまま習慣や不安が次の状況まで続く場合にも使えます。“bring into”より意図性が弱く、良い技能にも悪い思い込みにも中立的です。新しい場面の中でなお作用するという継続性が中心にあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「試験にストレスを持っていく」を直訳して目的地に“to”を選びやすいものの、試験という状況に影響を持ち込むなら“carry stress into the exam”とします。また、“carry on”は「続ける」であり別表現です。“carry assumptions into the analysis”のように、持ち越す内容と新しい場面の両方を示します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The same wording was carried into the final survey form.”
同じ表現が最終的な調査票に引き継がれた。
“She carried lessons from the pilot course into her new project.”
彼女はパイロット講座での教訓を新しいプロジェクトに持ち込んだ。
“We carried the first idea into the design of the second study.”
私たちは最初のアイデアを2つ目の研究の設計に持ち込んだ。
よく使う組み合わせ · Collocations
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