意味 · Meaning
種類や役割を示す表示、ラベル
使い方 · Usage
物や情報に付けて、名称、内容、種類、役割などを示す表示を指します。商品の成分表示、薬の注意書き、ファイルの分類名、グラフの軸名などに使われ、動詞なら図の各部分に名称を付ける意味にもなります。人や集団について用いる場合は、特定の属性だけで決め付けるという否定的な意味にもなるため、社会的な評価を述べる場面では注意が必要です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「ラベル」はシール状の表示を思い浮かべやすい一方、英語では実物の札がなくても、分類上の名称や人に与える評価まで表します。“tag”より説明的・公式な分類名にも使いやすく、“category”のような分類枠そのものではなく、そこに付けられた名前に焦点があります。人への“label”には、個性を単純化する冷たい響きが生じることがあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナ語の感覚で、動詞でも人の後ろに評価語を直接並べがちですが、「人を〜と決め付ける」は“label someone as lazy”の形にします。“He is a lazy label.”とは言いません。また、図に名称を付ける場合は“label a diagram”が自然で、“name a diagram”では図そのものに題名を付ける意味に取られやすくなります。
類義語との違い
例文 · Examples
“Add a label so everyone knows which example belongs where.”
どの例がどこに属するか皆が分かるように、ラベルをつけてください。
“Each attachment needs a clear label before you send the email.”
メールを送る前に、各添付ファイルに明確なラベルが必要だ。
“I put a label on every folder in my desk drawer.”
私は机の引き出しのすべてのフォルダーにラベルを貼った。
よく使う組み合わせ · Collocations
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