意味 · Meaning
通常業務、いつも通り
使い方 · Usage
障害、災害、大きな発表、組織変更などがあった後でも、普段と同じ活動や運営が続く状態を表す。システム復旧後に通常業務へ戻る、悪天候でも店舗が平常どおり営業する、といった正常化の説明に使える。一方、深刻な問題があるのに組織が何も変えず従来の行動を続ける、という批判にも用いられる。会社だけでなく、学校、病院、行政、家庭の日常にも広げられる。
ニュアンス · Nuance
「通常営業」や「いつもどおり」に近いが、“business”は営利事業だけを指すわけではない。混乱後の安定を喜ぶ肯定的な表現にも、必要な改革を拒む姿勢への皮肉にもなり、文脈と口調が意味を左右する。“normal operations”より会話的で、単なる状態だけでなく、人々が従来の活動を続けている様子を感じさせる。危機の直後には無神経に響く可能性もある。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“business”を「商売」とだけ捉え、「いつもの事業」という意味に限定しやすいが、学校や家庭の普段の活動にも使える。名詞句としては“business as usual”とハイフンなしで書く一方、名詞の前では“a business-as-usual approach”のように結ぶことが多い。また、被害が続いているのに安易に使うと、問題を軽視している印象を与える。
類義語との違い
例文 · Examples
“After the move, we should return to business as usual.”
移転の後は通常業務に戻るべきです。
“Tomorrow is business as usual despite the maintenance.”
メンテナンスにもかかわらず明日は通常業務です。
“The plan separates launch tasks from business as usual.”
その計画は立ち上げ業務と通常業務を分けています。
よく使う組み合わせ · Collocations
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