意味 · Meaning
(時間を)確保して空ける
使い方 · Usage
光や音などの刺激を遮る、つらい記憶を意識から締め出す、予定表に一定の時間を確保するといった場面で使います。遮光カーテンで日差しを防ぐ場合や、雑音を避けて集中する場合のほか、仕事では“block out two hours”として、会議などを入れず特定の作業に使う時間を先に押さえる場合にも自然です。
ニュアンス · Nuance
単なる「防ぐ」より、対象が入ってこないよう意図的に遮断する感触があります。予定について使う場合は、時間を物理的に遮るのではなく、カレンダー上でひとまとまりの時間を予約して守るという比喩です。記憶を目的語にすると、思い出さないよう心理的に抑圧する意味になり、文脈によって重さが変わります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
“block out”を、音や光だけに使う表現だと思い、時間の確保に使えないと判断しがちです。また、“black out”との混同にも注意してください。後者は停電する、失神する、文字を黒塗りにするという意味です。代名詞は間に置き、“block it out”と言い、“block out it”とは言いません。
類義語との違い
block通路、動き、光などを妨げる最も一般的な語で、意図的な遮断とは限りません。
shut out人や音、感情などを自分の領域から締め出し、受け付けない感じが強い表現です。
screen out条件に合わない情報、人、物質などを選別して除外する過程に重点があります。
reserve席や時間を将来の用途のために確保する語で、刺激や記憶の遮断には使いません。
例文 · Examples
💡 lunch
“I blocked out thirty minutes for lunch after the call.”
私は通話の後、ランチのために30分を確保した。
💡 email
“Block out time tomorrow to answer the client emails.”
明日、顧客のメールに返信する時間を確保しなさい。
🤝 interview
“She blocked out the morning for interview preparation.”
彼女は午前中を面接の準備のために空けておいた。
よく使う組み合わせ · Collocations
block out noise雑音を遮断する
block out the sun日差しを遮る
block out memories記憶を締め出す
block out two hours2時間を確保する
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