意味 · Meaning
(主張や文章の)弱点
使い方 · Usage
“weak point”は、議論、計画、説明、研究方法などの中で、説得力が弱い部分や問題を指摘されやすい箇所を表します。論文への講評で標本数の少なさを挙げる、発表前に反論されそうな根拠を探す、計画の実現性が低い工程を確認する、といった場面に適します。全体が誤りだと断定せず、補強すべき特定の部分を示せる表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「弱点」は人の苦手分野を連想させやすい一方、“weak point”は文章の論理、機械の構造、制度、提案などにも広く使えます。“weakness”よりも、全体の中の具体的な一点を指す響きがあります。“flaw”ほど致命的な欠陥とは限らず、学術的な講評では攻撃より改善のための診断として受け取られることが多い表現です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナ感覚で“weak part”を多用すると、単に出来の悪い部分という曖昧な表現になります。論理上の特定の弱点には“weak point”が自然です。また可算名詞なので“This argument has weak point”ではなく、“has a weak point”と冠詞を付けます。人へ直接使う場合は批判的に響くため、対象を具体的に示します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The weak point in this argument is the missing data.”
この主張の弱点は、欠けているデータだ。
“Your draft is strong, but the ending is a weak point.”
下書きは良いですが、結末が弱点です。
“Math is my weak point, so I practice it more.”
数学が私の弱点なので、より多く練習する。
よく使う組み合わせ · Collocations
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