意味 · Meaning
標識語(合図となる語)
使い方 · Usage
文章の論理関係や次の展開を読者に知らせる語句です。“because”なら理由、“however”なら対比や制限、“for example”なら具体例が続くことを示します。読解授業では原因・結果、順序、比較などの構造をつかむ手掛かりとして探し、作文では文同士や段落同士のつながりを分かりやすくするときに使います。
ニュアンス · Nuance
「接続語」と重なるものの、接続詞という品詞だけに限りません。複数語からなる表現や、順序を示す副詞も、その働きによって“signal word”と呼ばれます。“transition word”が文章を滑らかにつなぐ機能を強調するのに対し、こちらは読者に理由、逆接、例示などの構造を予告する手掛かりという見方が中心です。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「標識語」を一つの特定の単語名だと思わず、文脈ごとに異なる複数の表現を指すと理解します。また、“however”を「しかし」とだけ暗記し、前後のどの内容が対比されているかを見ないと読解に生かせません。接続表現を置けば論理が成立するわけでもないため、示した関係と実際の内容を一致させます。
類義語との違い
例文 · Examples
“A word like however is a useful signal word to notice.”
however のような語は、注目すべき有用な標識語だ。
“Your signal word list is really helpful for the class.”
あなたの標識語のリストはクラスにとても役立つ。
“Circle each signal word you find in the text.”
本文中で見つけた各標識語に丸を付けてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
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