意味 · Meaning
最前列
使い方 · Usage
教室、劇場、講堂など、座席や机が横に並んでいる場所で、黒板や舞台に最も近い一列を指します。“sit in the front row”なら最前列に座るという意味です。座席一つではなく、横方向に並ぶ列全体を表すのがポイントです。発表者がよく見える、声が聞き取りやすい、教師からも目立ちやすいといった位置関係を説明するときにも使われます。
ニュアンス · Nuance
日本語の「前列」は前方の複数の列を指すこともありますが、“front row”は通常いちばん前の一列を表します。“row”は座席や机などが横に整然と並ぶ列で、順番を待つ人の縦列を表す“line”とは異なります。“first row”も近い意味ですが、前後の位置より番号順を意識させます。舞台の近くという語感から、特等席を連想させる場合もあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「前の列」を“front line”とすると、軍事上の前線や活動の最前線という意味になり、教室の座席には不自然です。また、日本語の「最前列で」に引かれて“at the front row”としがちですが、座席の列にいる場合は“in the front row”が基本です。“front seat”は一つの前方座席であり、列全体を指す“front row”とは交換できません。
類義語との違い
例文 · Examples
“I sit in the front row so I can see the board.”
黒板が見えるように最前列に座ります。
“The front row fills up fast on quiz days.”
クイズの日は最前列がすぐ埋まります。
“The email says the front row is for new students.”
メールによると最前列は新入生用です。
よく使う組み合わせ · Collocations
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