意味 · Meaning
正確に突き止める・特定する
使い方 · Usage
多数の可能性から、場所、原因、問題、時点、差異などを非常に正確に突き止める場面で使う動詞です。医師が痛みの位置を特定する、開発者が不具合の原因を絞る、分析担当者が売上低下の開始時点を見極める、といった状況に適します。“We need to pinpoint the cause.”なら、原因を大まかに推測するのではなく、一点まで絞り込む必要があることを示します。
ニュアンス · Nuance
「特定する」と訳せますが、“pinpoint”には地図上へピンを刺すように、狭い一点を正確に示すイメージがあります。“find”より精密さを強調し、“identify”より対象の位置、原因、時期を細かく絞る感じが出ます。日本語では「ピンポイントで狙う」を範囲の狭さという意味でも使いますが、英語の動詞は、対象を正確に見つけ出す行為に重点があります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「ポイントを指す」という感覚から“pinpoint to the problem”としがちですが、“pinpoint”は他動詞なので、通常は“pinpoint the problem”と目的語を直接続けます。また、“point out”は相手の注意を向けて指摘する表現で、分析して正確に特定する“pinpoint”とは異なります。動詞のつづりは“pin point”と分けず、一語で書きます。
類義語との違い
例文 · Examples
“Can we pinpoint the cause of the delay before Friday?”
金曜日までに遅延の原因を突き止められますか?
“The report pinpoints three areas that need attention.”
その報告書は対処が必要な3つの領域を特定している。
“This slide pinpoints where customer complaints increased.”
このスライドは顧客の苦情が増えた箇所を正確に示している。
よく使う組み合わせ · Collocations
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