意味 · Meaning
何かを別のものに見せかける
使い方 · Usage
人や物を、実際とは異なる身分、品質、出所のものだと相手に信じ込ませる場面で使います。偽物を本物として売る、他人の文章を自作として提出する、経験の浅い人を専門家として紹介するといった例が典型です。単なる見間違いや冗談ではなく、別物に見せかけて受け入れさせる意図を伴うことが多い表現です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「~のふりをする」より、偽ったものを相手に通用させる結果へ重点があります。“pretend”なら遊びや演技にも使えますが、“pass off A as B”には、相手を欺いて“B”として扱わせる非難の響きが出やすいです。物なら真贋や品質、人なら身分や能力を偽るという違いも文脈から読み取ります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語では「偽物を高級品で通す」と助詞一つで表せるため、“He passed the fake off a Rolex”と“as”を落としがちです。正しくは“He passed the fake off as a Rolex”です。また、単に友人として紹介する場面で“pass him off as my friend”を使うと、友人ではないのに偽った意味になります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The cafe tried to pass off yesterday's salad as today's special.”
そのカフェは、昨日のサラダを今日の特別メニューに見せかけようとした。
“Do not pass off a rough note as a final email.”
雑なメモを最終的なメールとして送らないで。
“I never pass off a team result as my own work.”
私はチームの成果を自分の仕事のように偽ることは決してしない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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