意味 · Meaning
多肢選択(の)
使い方 · Usage
学校の試験、クイズ、オンライン教材などで、あらかじめ示された複数の選択肢から答えを選ぶ問題形式を指します。多くは設問の下に記号付きの候補が並び、一つの正解を選びますが、指示によっては複数選択もあります。“multiple-choice question”は一つの問題、“multiple-choice test”はその形式の試験です。自分で答えを一から記述する必要がない点で、短答式や論述式とは異なります。
ニュアンス · Nuance
日本語の「選択式」や「多肢選択式」に近く、日常的には「択一式」と訳されることもあります。ただし、“multiple”は選択肢が複数あることを示すだけで、必ず一つだけ選ぶとは限りません。“Choose all that apply”とあれば複数回答です。また、選択式だから簡単という評価は含みません。名詞を修飾する場合は“multiple-choice”とハイフンで結ぶのが標準的で、形式そのものは“multiple choice”とも表せます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「複数の選択肢」という日本語から“multiple-choices question”と複数形にしがちですが、問題形式を表す修飾語は“multiple-choice question”です。答えを選ぶ指示で“Choose the multiple choice”と言うのも不自然で、“Choose the correct answer”などを使います。また、選択肢が複数あるからといって複数回答とは限りません。問題文の“Choose one”と“Choose all that apply”を必ず区別します。
類義語との違い
例文 · Examples
“The test is mostly multiple choice.”
その試験は、ほとんどが多肢選択だ。
“I read all options in multiple choice.”
多肢選択では、私はすべての選択肢を読む。
“Multiple choice appears on the quiz slide.”
小テストのスライドには、多肢選択が出てくる。
よく使う組み合わせ · Collocations
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