hit the ground running
意味 · Meaning
始めからすぐに全力で取り組む
使い方 · Usage
新しい職場、役職、チーム、企画などに加わった直後から、長い準備期間を必要とせず、すぐに状況へ適応して成果を出し始める場面で使います。即戦力の採用候補者、新任の責任者、準備済みのプロジェクトチームを褒めるときに自然です。単に早く着手するだけでなく、初期段階から十分な速度と生産性を保って動けることが中心です。
ニュアンス · Nuance
「すぐ始める」に加えて、開始時点ですでに準備ができており、実務で力を発揮するという肯定的な響きがあります。“ramp up”が時間をかけて能力や生産量を高める過程を示すのに対し、この句は助走なしで本格稼働するイメージです。ただし、新人に向けると、研修や支援をほとんど与えず即座の成果を求める職場だと暗示する場合もあります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
各語を直訳して「地面をたたいて走る」と解釈するのは誤りです。形は“hit the ground running”であり、最後を原形にした“hit the ground run”とは言いません。また、カタカナの「スタートダッシュ」のように単に勢いよく始めるだけではなく、早期の適応と実績まで含みます。通常は人やチームを主語にし、物にはあまり用いません。
類義語との違い
例文 · Examples
“We need someone who can hit the ground running.”
私たちは始めからすぐに活躍できる人が必要だ。
“The new coordinator hit the ground running this week.”
新しいコーディネーターは今週、初日からすぐに成果を出した。
“This guide will help new staff hit the ground running.”
このガイドは新入社員がすぐに活躍できるよう手助けする。
よく使う組み合わせ · Collocations
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