意味 · Meaning
抽象的な
使い方 · Usage
目で見たり手で触れたりできる物ではなく、自由、正義、美しさなど、概念や原理として理解するものを説明します。哲学、数学、科学、文学の授業では“abstract idea”“abstract concept”“abstract thinking”がよく使われます。説明が“too abstract”だと言われた場合は、理論が高度というより、具体例との結び付きが弱く理解しにくいという評価の場合があります。
ニュアンス · Nuance
「抽象的な」とほぼ対応しますが、必ずしも曖昧、難解、悪いという意味ではありません。明確に定義された“abstract concept”もあり、具体物から離れて考える能力を肯定的に表せます。一方、“an abstract explanation”は具体例不足への批判になり得ます。また名詞の“abstract”は論文の「要旨」を指すため、形容詞の用法とは文の構造で見分けます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
カタカナの「アブストラクト」を美術や論文要旨だけの語だと思うと、概念を説明する形容詞用法を見落とします。不定冠詞は母音の音に合わせ、“a abstract idea”ではなく“an abstract idea”です。また「曖昧な」を機械的に“abstract”とせず、意味自体が不明確なら“vague”、具体例がないなら“abstract”と使い分けます。
類義語との違い
例文 · Examples
“The team found the abstract model hard to use.”
チームはその抽象的なモデルが使いにくいと感じた。
“She began with an abstract question about justice.”
彼女は正義についての抽象的な問いから始めた。
“Please make the abstract point more concrete.”
その抽象的な論点をもっと具体的にしてください。
よく使う組み合わせ · Collocations
EveryFive は忘れる直前にもう一度たずねます — 1日たった5単語、無料ではじめる →