意味 · Meaning
言う、教える
使い方 · Usage
人に情報、事実、物語、指示などを伝えるときに使います。“tell me your name”のように、聞き手を表す目的語が直後に来るのが基本です。“tell a story”なら物語を語ること、“tell someone to wait”なら人に待つよう指示することを表します。単に言葉を発するより、内容が相手へ届く方向を意識した動詞です。
ニュアンス · Nuance
日本語の「言う」だけで覚えると“say”との区別が曖昧になります。“tell”は誰に情報を渡すかに焦点があり、多くの場合は人を目的語に取ります。“say”は発した言葉そのものが中心です。また、“tell”には秘密や事実を明かす、見分けるという意味もあります。一度だけ答えを知らせる語なので、技能を継続的に教える“teach”とも異なります。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「私に教えて」を“tell to me”とする誤りがありますが、“tell me”のように人を直接続けます。反対に“He said me the answer.”とは言わず、“He told me the answer.”とします。「真実を話す」は“tell the truth”であり、“tell the true”ではありません。日本語の「教える」につられ、技能の指導にも常に“tell”を使わないようにしましょう。
類義語との違い
say誰に伝えたかよりも、実際に発した言葉や内容そのものに焦点を置きます。
speak言語を使う能力や、人前で発言する行為を述べるときに適しています。
inform必要な情報や決定事項を知らせる、やや改まった響きの動詞です。
explain理由や仕組みを順序立て、相手が理解できるよう詳しく述べます。
例文 · Examples
💡 classroom
“Please tell me the answer.”
答えを教えてください。
📚 study
“The teacher tells us a story.”
先生が私たちに物語を話してくれる。
💡 describe
“Can you tell me your name?”
あなたの名前を教えてくれますか。
よく使う組み合わせ · Collocations
tell the teacher先生に話す
tell a story物語を語る
tell the truth本当のことを言う
tell someone to wait人に待つよう言う
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