意味 · Meaning
明らかな、見て取れる
使い方 · Usage
事実や変化が観察からはっきり見て取れるとき、または現時点の情報ではそう見えると慎重に述べるときに使います。表情から分かる困惑、調査結果に現れた差、事故の推定原因などを説明する場面に適しています。研究報告や報道では、証拠に基づく見え方を示しつつ、最終的な断定を避けたい場合にも便利な形容詞です。
ニュアンス · Nuance
「明らかな」と訳せますが、“obvious”ほど「誰にでも疑いなく分かる」と強く断定しないことがあります。“apparent cause”は現在までに見えている原因であり、真因として証明済みとは限りません。一方、文脈によっては単純に「明白な」の意味にもなります。「見かけ上」と「明白」のどちらに寄るかは周囲の内容で判断します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「アパレント」は一般的でないため、「明白」とだけ暗記して確実性を強めすぎがちです。“apparent difference”は観察できる差で、原因まで確定したという意味ではありません。また、人について“He is apparent”として「目立つ人」を表すのは不自然です。“His concern was apparent”のように、表面に現れた事柄を主語にします。
類義語との違い
例文 · Examples
“It is apparent that the data is incomplete.”
データが不完全であることは明らかだ。
“The pattern became apparent in the final chart.”
そのパターンは最後のチャートで明らかになった。
“The reason is not apparent from the document.”
その理由は文書からは明らかでない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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