意味 · Meaning
理論、学説
使い方 · Usage
観察された現象や複数の資料を、一定の原理によって体系的に説明する考え方を指します。心理学なら行動を説明する理論、経済学なら市場変化の説明枠組みとして用います。日常会話の“I have a theory”は個人的な推測を表すこともありますが、学術分野の“scientific theory”は研究や検証が積み重ねられた説明体系です。文脈によって重みが大きく異なります。
ニュアンス · Nuance
日本語では「理論」が実践や現実の反対として語られることがありますが、学術的な“theory”は資料を解釈し、予測や新しい問いを生むための枠組みです。このため“just a theory”と言うと、学術理論を根拠のない思いつきのように軽視する響きが生じます。“hypothesis”が個別に検証する仮説なのに対し、こちらは複数の知見を結び付けて説明します。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
日本語の「持論」に引かれて“I have a theory that...”を論文で多用すると、個人的な推測のように聞こえます。学術文では“According to the theory”や“This theory explains...”とし、提唱者や適用範囲を示します。また、これから実験で確かめる具体的な予測を“theory”と呼ばず、“hypothesis”と区別しないと研究段階が不明確になります。
類義語との違い
例文 · Examples
“The theory explains why objects fall toward the ground.”
その理論は物体がなぜ地面に向かって落ちるのかを説明する。
“The experiment supports the theory proposed by the author.”
その実験は著者が提唱した理論を裏付ける。
“In theory, the plan should work, but we must test it.”
理論上は計画はうまくいくはずだが、検証しなければならない。
よく使う組み合わせ · Collocations
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