意味 · Meaning
段階的にまた取り入れる、再導入する
使い方 · Usage
一度中止または縮小した制度、サービス、活動、人員などを、一度に元へ戻さず段階を分けて再導入するときに使います。出社勤務を部署ごとに再開する、手術後の運動を少しずつ戻す、停止した機能を一部の利用者から復活させる、といった場面に適しています。“back”が以前の状態への復帰を、“phase”が計画的に段階を設けることを示し、変化の速度や範囲を管理する含みがあります。
ニュアンス · Nuance
単なる「再開」より、負担や危険を抑えながら徐々に戻す語感が強い表現です。“restart”には段階性がなく、“resume”は中断地点から続けることに重点があります。“reintroduce”も再導入を表しますが、一斉に戻す場合にも使えます。“phase back in”は、以前存在したものを小規模に始め、様子を見ながら対象や量を増やすという運用上の慎重さまで伝えます。
⚠️ 日本語話者がよく間違える点
「段階的に導入する」という意味だけなら“phase in”ですが、以前あったものを戻す場合は“phase back in”と区別します。代名詞の位置を日本語の語順で後ろへ送り、“phase back in it”とはしません。“phase it back in”と中央に置きます。また、単に中断した会議を同じ状態で再開するだけなら“resume the meeting”が自然で、段階的な再導入を示すこの表現は大げさです。
類義語との違い
例文 · Examples
“I phased the weekend service back in after demand returned.”
需要が戻った後、週末のサービスを段階的に再導入しました。
“We will phase back in the old feature for selected users.”
一部のユーザー向けに、以前の機能を段階的に再導入します。
“Can we phase back in office hours over two weeks?”
2週間かけて対面時間を段階的に戻せますか。
よく使う組み合わせ · Collocations
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